人には4つの学習タイプがある(その3)

人には4つの学習タイプがあって
多くの一般の教育者はこのことを知らずに
自分と同じやり方だけを教えて
できない人を切り捨てる人が
多いです。

ですので、あなたが迷われないように
4つの学習タイプ

1)なぜタイプ(Why Type)
2)なにタイプ(What Type)
3)どうやってタイプ(How Type)
4)今すぐタイプ(Now Type)

についてお伝えしています。

今日は

3)どうやってタイプ(How Type)

です。

このタイプの方は、理由や根拠ではなくて
やり方を1つずつ知らないと
動けないタイプです。

このタイプの方に話をするときは、
難しい言葉や、わからない言葉が
出てくると止まってしまうため、

専門用語をなるべくなくして
小学生でもわかる言葉に
変えて話をします。

話をしても通じないときは、
動画や音声、やり方を見せます。

また、どうしても専門用語を
話さないと進まない場合は、

専門用語を、わかりやすい
例え話にします。

例えば、

「ダウンロード」という言葉は
「インターネット上にあるファイル、
例えば写真や文章を
あなたのスマホやパソコンに保存する」

といった感じです。

「ググる(Googleで検索して調べる)」
と言う言葉を説明するにも、
画面を共有して、実際にGoogleで
単語を調べる動作を見せます。

こういうふうにすれば、
より理解が進むタイプです。

それでは次回は、

4)今すぐタイプ(Now Type)

についてお話しします。

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あなたにも英語が話せる未来が待っています。
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